子供に「~しなさい」と言ってませんか?~『ふわふわ言葉』と『ちくちく言葉』~

子供に「~しなさい」と言ってませんか?

~『ふわふわ言葉』と『ちくちく言葉』~

 

皆様、こんにちは‼

今日は普段子供に対して何気なく言っている「~しなさい」について

私自身、少し考えさせられたので紹介します。

『ふわふわ言葉』と『ちくちく言葉]って知っていますか??

 

『ふわふわ言葉』と『ちくちく言葉』

 

『ふわふわ言葉』は相手が嬉しい気持ちになる言葉、

『ちくちく言葉』は反対に相手が悲しい気持ちになる言葉です。

これは子どもだけではなく大人にも当てはまります。

例えば「〜しなさい」という言葉は『ちくちく言葉』となり、

頻繁に使われると子どもは言われたことをただやるだけで、

主体性が育ちにくくなります。この場合、「〜だから〇〇をした方がいいよ」と理由を告げたり

「今のはだめだったね。どうしたらいいと思う?」と自分で考えるきっかけになるような

『ふわふわ言葉』を使いましょう。

ほかに、子どもの存在そのものを認める「大好きだよ」「あなたなら大丈夫」、

何か頑張った時やお手伝いをしてくれた時は「ありがとう」「助かったよ」、

失敗した時、間違った時は「そんなこともあるよ」「間違ってもいいんだよ」

気持ちを軽くする言葉をかけましょう。

『ふわふわ言葉』は、子どもの意欲を伸ばし、自己肯定感を高くします。

 

子育て中は「ちくちく言葉」に気をつける

小さな子どもは好奇心いっぱいで、大人が目を離すと何をしでかすかわかりません。

危険なことも平気でします。

そこで親は、つい「危ないからダメ」「汚いからダメ」「あっち行っちゃダメ、こっち行っちゃダメ」と口を開くと「ちくちく言葉」を言ってしまいます。

でも、子どもは「ダメ」と言われたことを繰り返すものです。

もちろん、ダメなことはダメですが、言い方をちょっと変えて、

子どもの気持ちが「ダメなこと」の方向に向かないように誘導して、

うまくいったらほめてあげるようにしましょう。

それでも、子どもがなかなか言うことを聞かないこともあります。

そうなるとつい「なんで言うことを聞かないの」「何度言わせるの」「何度言ったらわかるの」と感情的になって、子どもが失敗すると「だから言ったでしょ」「もう知らないからね」など、責める言葉を口にしてしまいます。これもまた「ちくちく言葉」です。

また、子どもの成長に期待するあまり「ちくちく言葉」をキツイ口調で言ってしまうこともあります。

「早くしなさい」「どうしてできないの?」「みんなはできているのに」などは、言われた子どもはどうしていいかわからなくなります。ほかの子どもと比べられるのも、いやな気持になります。

さらに、子どもが難しいことに挑戦しようとしたとき

「できないからやめなさい」と言ってしまうこともあります。

子どもにも人格があり、プライドがあります。上から押さえつけるような言葉も「ちくちく言葉」です。

「自分自身に満足しているか」との問いに「イエス」と答えた日本の若者は半数以下だった、というデータがあるなど、日本は、先進国の中でも自己肯定感の低い人が多いといわれています。自己肯定感は生まれてから3〜4歳頃までの親の言葉や態度に影響されるといわれているので、子どもの自己肯定感を下げるような「ちくちく言葉」は避けるべきだということがわかります。

 

「ちくちく言葉」と反対の「ふわふわ言葉」とは

 

冒頭で触れましたが、「ちくちく言葉」とは反対の「ふわふわ言葉」があります。

「ふわふわ言葉」は、「ありがとう」「いいね」「がんばってね」など、言われるとうれしく、幸せな気分になれる言葉です。

「ふわふわ」という響きは人の心を包み込むイメージで、「ふわふわ言葉」を言う方も言われる方も元気が出てきます。

特に「いいね」👍は、SNSでコメントの評価に使われているほど、みんなが受け取りたい言葉です。

ほかにどのような言葉があるのか一覧にしてみました。

<ふわふわ言葉の例>
・ありがとう、助かったよ、あなたのおかげよ
・かわいいね、カッコイイね、ステキね、キレイね
・すごいね、最高だね、やったね
・がんばろうね、がんばって、応援してるよ、信じてるよ
・ドンマイ、大丈夫だよ、元気出して
・いいね、いいじゃない、よかったね
・ごめんね、悪かった
・いっしょだね、仲間だね
・うれしいね、楽しいね

まとめ

 

「ふわふわ言葉」は主に相手をほめたり、元気づけたりする言葉です。

「ありがとう」のように相手に感謝を伝えたり、「ごめんね」と傷つけた相手に謝ったりする言葉もありますが、相手を尊重する気持ちが伝わってきて心を元気にしてくれます。

「いっしょだね」「うれしいね」などは、相手に対する共感を伝えて幸せな気持ちを共有することができます。

「ふわふわ言葉」は、言われた相手が笑顔になって、言った方も幸せになれる魔法の言葉ともいえます。

『ちくちく言葉』ではなく『ふわふわな言葉』をたくさんかけてあげたいですね。

 

 

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